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ALTRACS

アルトラックの特徴 ねじ山形状        山角 22゜ 11゜の非対象  アルトラックの効果・タッピング性能のねじ込みトルクが軽い・小ねじ、ボルトと同等以上の高い締付力(軸力)が得られる・熱応力による軸力の低下が少ない・小ねじ、ボルトとの互換性がある・経済的に30%程度のコスト削減が可能ご要望やお問合わせはここから又は(株)ヤマシナのホームページからお願いします。 ALtracs(アルトラックス) は...

DELTA PT-②

デルタPTの特徴ねじ山形状     デルタPTの鋭角なねじ山先端(30゜)により樹脂をスムーズに変形させ、更に次の二段角(20゜)が変形させられた樹脂に対して"すかし"の役目を果たし、ねじ込みトルクを軽くさせます。また、樹脂をスムーズに変形流動させる(抵抗を減少)ことにより発熱を抑え、樹脂のクリープをも最小限に抑えられます。ねじ山断面と応力分散ねじの断面は真円形で、相手材との接触面積が大きく、また、応力も分散形状...

DELTA PT-①

デルタPTはインサートナットを不要にし、樹脂へのダメージを最小限に低減します。インサートナットを無くす事でナットの埋め込み費用や環境(リサイクル)の面でのコスト削減が可能となります。 デルタPTの特徴・特殊なねじ山により、ねじ込みの時の樹脂に対する負荷を最小限にし、その損傷を極小にします。・樹脂を痛めないので繰り返し使用でき、ボスの壁厚を薄くできるので省スペースが可能です。・締結プログラムが完備されていま...

TAPTITE2000

TAPTITE2000®ファスナーは、軸部断面のTRILOBULAR™形状とRadius Profile™のねじ山 デザインによって、ねじ山成形機能を持ちながらも真円断面の軸部を持つマシンスクリュー に劣らない効果的なトルクと軸力の関係が得られます。         軸部断面(おむすび形)         TRILOBULAR™(トライロビュラー)形状は、図で見られるように「軸部の断面が3つの頂上部と谷部が交互に変わっていく多角形」と定義づけられます。ね...

超薄板用セルフドリリングねじ

   超薄鋼板用タッピンねじ シンカ 究極のコスト削減新発売のシンカSDは、シンカの特徴である高い破断トルクに加え、下穴の無い超薄鋼板に直接ねじ込みができるセルフドリリングタイプのタッピンねじ。シンカシリーズとして新発売いたします。     形状・特徴首下4条のねじ形状を持つことで、ねじが締結物に対して安定して固定され、空転リスクの少ない締結が可能となります。また、ねじ先端部に鋭角で尖った先を設ける...

樹脂用タッピンねじ 「ジュシタイト」

        樹脂用タッピンねじ ジュシタイト  あらゆる樹脂材料への使用で、強い緩み止め効果がえられますジュシタイトは、熱変化や振動等、過酷な環境下でも高い緩み止め性能を発揮する樹脂用タッピンねじです。その歴史は古く、自動車で樹脂の材料が多く使い始めてから今日まで、多くの箇所でご利用いただいているヒット商品です。     ジュシタイトの特徴◎緩みに強いフルート付きねじ山ねじリードに対しほぼ直角...

画期的な超薄板用タッピンねじの性能開示

      薄鋼板用タッピンねじ シンカ      「シンカ」のおどろくべき性能をお見せします          空転しない ・ 緩みにくい ・ トルク設定が簡単4条ねじだから薄板と4点で接触し、安定した締結を実現。このことで、高い破断(空転)トルクが得られ、ねじ締めの際の空転を防止します。同時に、高い対緩み性能を発揮します。また、大きなピッチも作用し、短時間での締結が可能です。    ナット・バーリ...

超薄鋼板用タッピンねじ 「シンカ」

      超薄鋼板用タッピンねじ シンカ 空転しない ・ 緩みにくい ・ トルク設定が簡単4条ねじだから薄板と4点で接触し、安定した締結を実現。このことで、高い破断(空転)トルクが得られ、ねじ締めの際の空転を防止します。同時に、高い対緩み性能を発揮します。また、大きなピッチも作用し、短時間での締結が可能です。    「シンカ」の性能 ナット・バーリング加工が不要に シンカは(株)ヤマシナの商品です。ご...

薄板用タッピンねじ 「ウスカ」

          薄板用タッピンねじ ウスカ 軽薄短小時代のニーズに応えるタッピンねじ製品の軽量化・薄型化のために、薄板を締結するニーズはますます増加してい ます。ウスカは、このニーズに 対応できる薄板用タッピングねじです。ねじ形状はガイド付き先端一条と首下二条の複合ねじ。下穴探りと 低トルクでのねじ込み性など、作業性を重視。着座後は、二条ねじが作用し、被締結物との安定した固定が 実現します。①板厚0...

タッピンねじ⑩

タッピンねじ⑩タッピンねじ(小ねじ、ボルト)の使用時のトラブルと解決法その6 遅れ破壊 a)水素脆性による遅れ破壊タッピンねじや小ねじ、ボルト等の焼入れ硬化した鋼製ねじが、締付後何時間も経てから脆性破壊を起こす現象を、一般的に「遅れ破壊」と称する。(ネジ類だけでなく、高強度鋼部品が静的な負荷応力を受けた状態で、ある時間を経過したとき、外見上はほとんど塑性変形を伴うことなく、突然脆性的な破壊が生じる)経験...

タッピンねじ⑨

タッピンねじ⑨タッピンねじ(小ねじ、ボルト)の使用時のトラブルと解決法その5タッピンねじや小ねじ、ボルト等を締結時に、ねじの座面が着座したとき、或いはしばらく時間が経過してから、首部からポロリと剥離し破断が生じる。リセス付ねじの圧造においては、リセス穴の底の部分の加工度が最も大きくこの部分にフローラインがある程度密集することは避られないが、加工上の欠陥によって密集位置が悪いとか、急激な屈曲を生じたため加工歪が大...

タッピンねじ⑧

タッピンねじ⑧タッピンねじ(小ねじ、ボルト)の使用時のトラブルと解決法その4タッピンねじや小ねじ、ボルト等を締結時に、ねじの座面が着座したとき、リセス穴(十字穴、六角穴、トルクス穴)の底から剥離するように破断する現象が生じる。これは頭部の強度、じん性不足によるもので、設計時、加工時に考慮する必要が有ります。(勿論、斜めねじ込み等の締付条件が悪い場合にも発生します)        十字穴付き       ...

タッピンねじ⑦

タッピンねじ⑦タッピンねじの使用時のトラブルと解決法その3前回のタッピンねじ⑥で、トラブルに対する解決法について詳細を説明致します。適正締付トルクの設定下図のような貫通の下穴にタッピンねじをねじ込んで、頭部破断が生じた場合、                                          締付工具の発生トルク設定に問題がある場合が有ります。締結と同じ又は近い条件で、トルクアナライザ...

タッピンねじ⑥

タッピンねじ⑥  タッピンねじの使用時のトラブルと解決法その2 タッピンねじやボルト、小ねじを締付けた途端に座面近くで ねじが折れる。  ⅰ)ドライバーの発生トルクが高い ⅱ)使用ねじの選定 ⅲ)ねじ自身に欠陥が有る   イ)ねじ製造時の材料自身に欠陥がある   ロ)ねじ加工時の欠陥   ハ)ねじ設計時の欠陥   ニ)強度不足(熱処理、材料の使用・選定、寸法に欠陥)  が考えられます。 NHKドラマ「七つの...

タッピンねじ⑤

タッピンねじ⑤ タッピンねじ使用時のトラブルと解決法その1    タッピンねじがねじ込む途中から入って行かない     ( ねじ浮きが生じる )   考えられる原因     ⅰ) 相手材の下穴が小さい     ⅱ) 相手材と焼き付きが生じた     ⅲ) タッピンねじの焼入れ硬さが低い     ⅳ)相手材の下穴、タッピンねじの外径バラツキ       ⅴ) ドライバーの発生トルクが低い    解決方法    ...

タッピンねじ④

タッピンねじ④ ねじ込みトルクの軽減化タップタイトタップタイトは、ねじの断面が等直径の三角形(おむすび形)をしている、非円形ねじの代表的なもので、米国コンチネンタルスクリュー社により開発された製品。1970年4月にIFI(アメリカねじ工業協会)で、1970年8月には、MS(軍用規格)に高性能THREAD ROLLING SCREW として規格化されている。                         詳細は タップタイト...

タッピンねじ③

タッピンねじ③  ねじ込みトルクの軽減化 ねじ込みトルク線図に示すように、相手材にメネジを立てるに必要な力(トルク)をねじ込みトルク(Driving Torque 略してDT)と言いますが、その力を軽減させるのに、ねじの先端部分にいろんな細工を行います。(軽減することにより、生産性の向上、疲れが減少します)(株)ヤマシナが開発した製品   エバタイト              ねじの先端部が上図のように      ねじ部の先端...

タッピンねじ②

タッピンねじ② タッピンねじを相手材に締め付ける際に、             ねじ込み開始図                         締付け図   ねじ込み開始図の状態から相手材にタップを立てながら、締付け図の状態になり締結されます。その過程において、開始時にタップを立てるのに大きな力(トルク)が必要になります。その力(トルク)が下図"ねじ込みトルク線図"に示す、ねじ込みトルク(Driving Torque)...

タッピンねじ①

タッピンねじ① タッピンねじとは小ねじは相手側にタップ穴(めねじ)やナットが使用されます。めねじの加工は相手側にドリル又はプレスにより下穴を明けて、その後タップ(Tap)工具を使用してめねじを加工します。作られた”雌ねじ”、”ナット”に”雄ねじをねじ込み使用します。このタップ加工を無くし、ねじ自身が直接、ねじ込むと同時に雌ねじを作るねじが ”タッピンねじ” です。横文字で書くと ”Self Tapping Screw”上図の工程に...

タッピンねじの形状と用途

一般に使用される基本的なタッピンねじ形状には以下のものがあります。このタッピンねじの特徴は  1. 先端が尖り、いわゆるギムレットポイント(巻き先)になっています 2. ねじ山ピッチが粗い用途として  1. ねじ先端が尖っているので、ねじ込みの穴探りやすい 2. ピッチが粗いので下穴を小さくし、厚み0.4~1.2mm程度の鋼板、アルミ樹脂に使用される 3. 木ねじとしても使用される  このタッピンねじの特徴は 1. 1...

ねじの機能

タッピンねじ   ねじ自身が相手材にめねじを成形し締結するねじ                       上図、タッピンねじ山の断面組織に見られるように、ねじ山の表面部分に黒くなった層があります、これは熱処理の浸炭焼入により、ねじ山に炭素を浸入させて表面部分を特に硬く(Hv450以上 :Hvは硬さの単位で数字が大きい程硬いことを表わします)させています。一般的にめねじを成形する相手材の硬さはHv180以下で、そ...

Appendix

プロフィール

ねじ職人

Author:ねじ職人
㈱ヤマシナ(旧 山科精工所)に入社して、はやウン十年。日本の発展のためにお役に立てればと、高性能、高品質のねじ作りに日々努力して参りました。
私たちが作ってきた愛すべき精密部品「ねじ」の奥の深さをご紹介します。

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