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ねじ山成形金型②

ねじ山成形金型②  更に、ねじ山成形に使用される金型について紹介致します。 1)先端を尖らせる、ねじの長物、ねじ山の2条 2)先端テーパー、ピッチが細かい 3)頭部に縦溝(ローレットつまみねじ)ピッチが細かい 4)頭部に縦溝(ローレットつまみねじ)ピッチが粗い 5)一般的に使用される 小ねじ M4X0.7 6)特殊ねじ山 (鋸歯形状) 7)軸部に溝入れ以上、代表的なねじ山成形金型(平ダイス)を紹介いたしました。お解...

ねじ山成形金型①

ねじ山成形金型①(ダイプレート)ねじ山を成形に使用する機械(転造盤)で使用する金型について紹介致します。通常、平ダイス式転造盤で使用される金型を"ダイプレート"と呼びます。前々回の「ねじ転造工程」で紹介しましたように、平ダイス式転造は固定側と移動側の2枚のダイプレートにより、ブランク(ねじ下)を必要な圧力で押し付けながら転がることによってブランクを変形させて表面にねじ山を成形させます。下図にダイプレートの...

転造盤

転造盤ねじ山を成形するに必要な機械 ”転造盤” について紹介致します。 [この機械はねじ転造の大量生産方式で最も多く使われている平ダイス式の転造盤です。]ねじのブランク(ねじ下)はパーツフィーダー部で整列されシュートレールへ首吊り状態(ねじの頭がシュートレール上に並んだ状態)で供給され、下図の拡大部(加工部)へ挿入されます。拡大部分  シュートレール上を流れて来たねじブランクは突き出し板により、1本づつブランクガイドを通りダイ...

ねじ転造

ねじ転造工程 次のねじを作る第二工程は"ねじ転造工程"で、頭部圧造工程で造られたブランク(通称:ねじ下)にねじ山を成形させます。この工程でねじの原形が出来上がります。 今回はねじ転造の概略について若干説明致します。ねじ山を成形するには、古くはねじ山を1本づつ切削バイトで加工していたが、多量に使用する時代に入り、ブランクが回転しながら特殊な圧延加工を行う「転造」が開発されました。 「ねじ転造」は冷間...

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プロフィール

ねじ職人

Author:ねじ職人
㈱ヤマシナ(旧 山科精工所)に入社して、はやウン十年。日本の発展のためにお役に立てればと、高性能、高品質のねじ作りに日々努力して参りました。
私たちが作ってきた愛すべき精密部品「ねじ」の奥の深さをご紹介します。

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