Entries

多目的部品⑰いじり止めリセス

多目的部品⑰       いじり止めリセス<盗難防止ねじ> 頭部の溝はドライバーにより締めたり、緩めたりする機能を持っていますが、時には緩めることを防止する必要があります。   それは"自動販売機","窓の格子","メーター”,”ガス機器”,”カーナビ取付部”などいじられると生命の危機に陥る、あなたの財産を守る(盗難防止)、データーが変更される、その機器に大きなダメージを受けるような場所には特殊な形状ドライ...

多目的部品⑮YSリセス

多目的部品⑮ YS十字穴  一般的に使用されているねじ用十字穴(JIS H形)は下記写真の形状をしています      今回紹介しますYS十字穴は、締結コストの低減、省資源、省力化と三拍子揃った十字穴です。形状としてはビット(ドライバー)とはめ合う点がビットの最先端部では無く、ビットの太い部分ではめ合う形状となっています。YS十字穴(YSリセス)の断面図はになっています。このYS十字穴にビットを挿入しはめ合い状態を比較...

多目的部品⑭座面特殊

多目的部品⑭座面特殊 ねじ頭部の座面にいろんな細工を施すことにより、締結と同時にいろんな機能が加味される。その機能の代表的なものを紹介します...

多目的部品⑬トルク管理機能

多目的部品⑬トルク管理機能ねじの締付けは、一般的にドライバーの発生トルクにより管理されますが、その発生トルクやねじ自身が持つ摩擦係数・寸法バラツキ、被締結物の特性等により、発生する締付力(軸力)が大きく変化します。その変化する締付力により、締結物や被締結物に損傷や破損が生じることが有ります。そのようなオーバートルクを防止する為に、軸部に安全装置の役目を持つ溝部を設けて防ぎます。一定のトルクに達すれ...

多目的部品⑧特殊リセス

多目的部品⑧パンチの形状バリエーションで多目的なリセスが可能にパンチの形状を変えることで、多目的な頭部形状および頭部の溝が可能となります。  ...

多目的部品④大きな頭部

多目的部品④軸径にくらべて極端に頭の大きい部品頭径の丸棒より切削によって加工されていましたが、軸径の2倍までの材料から頭部が数回かけて冷間圧造されことにより成形される。この加工により、切削加工とくらべて大巾な材料費、加工時間の削減が可能となります。...

頭部圧造

頭部圧造工程ねじを作る第一工程は"頭部圧造"で、線材からねじの頭部を作る工程です。頭部を造るのは塑性加工(金属に圧力を加えて変形させ、圧力を除いても変形させた形が残る)によって成形させ、その塑性加工を常温(平常の温度)で行うことを"冷間加工"といいます。冷間加工により、ねじの頭を作る機械を"コールドヘッダー(Cold Header、Cold Heading Machine)" 単に "ヘッダー(Header)"と称します。ヘッダーには加工する段数によ...

盗難防止用

いじり止め(盗難防止)  頭部の溝はドライバーにより締めたり、緩めたりする機能を持っていますが、時には緩めることを防止する必要があります。   それは"自動販売機","窓の格子","メーター”,”ガス機器”,”カーナビ取付部”などいじられると生命の危機に陥る、あなたの財産を守る(盗難防止)、データーが変更される、その機器に大きなダメージを受けるような場所には特殊な形状ドライバーのみに締めたり、緩めることが出来...

十字穴の種類

十字穴の種類 H形 一般的に使用される十字穴で、ねじのサイズにより5種類の十字穴があります。   十字穴番号 No 0番 ねじの呼びサイズ 1.6~2.0に使用            No 1番 ねじの呼びサイズ 2.0~3.0に使用                                             No 2番 ねじの呼びサイズ 3.0~5.0に使用                      ...

溝(トルク伝達部)

ねじの機能と形状の概略について説明してきました。これはねじの基本の形です、ねじの形状についてはまだまだありますが後でまた紹介することとして、次ぎにトルク(締める力)伝達部の溝(Recesse)などについて紹介致します。トルク伝達部・すりわり  一般に"マイナス"と呼ばれている一文字の溝で、マイナスのドライバーを使用する。・十字穴  一般に"プラス"と呼ばれている十文字の溝で、プラスドライバーを使用する。  穴は...

Appendix

プロフィール

ねじ職人

Author:ねじ職人
㈱ヤマシナ(旧 山科精工所)に入社して、はやウン十年。日本の発展のためにお役に立てればと、高性能、高品質のねじ作りに日々努力して参りました。
私たちが作ってきた愛すべき精密部品「ねじ」の奥の深さをご紹介します。

最新記事

最新コメント

検索フォーム

ご訪問者

QRコード

QRコード