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熱処理①

熱処理①ねじの熱処理は目的によりいくつかの種類の処理がされます。その目的として、 (1)強さ(強度)が必要 (2)硬さ(表面硬さ: 耐摩耗性、硬く、軟らかく)が必要 (3)粘さ(靭性)が必要 (4)水素除去処理ねじ類に行う主な熱処理 (1)焼入(硬さ、強さを得る為の熱処理) (2)焼戻し(靭性、伸び、強度を得る為の熱処理) (3)浸炭焼入(表面硬さを得る熱処理) (4)光輝焼入(表面美化: 真空焼入) (5)焼なまし[焼鈍](...

ねじ用材料⑩

ねじ用材料⑩非鉄金属アルミニウムアルミニウムの最も大きな特徴は軽いこと(鉄の約1/3)で、軽量化時代の主役的な材料と言えます。その他に錆びにくい、電導性、熱伝導性に優れていることが上げられます。純アルミニウムでは強度は低いが、圧延や引抜き加工、合金化や熱処理 (時効処理:表の※印は熱処理が可能) によって鉄に匹敵する強度が得られます。耐食性の向上や装飾性の観点から表面処理として陽極酸化処理(アルマイト)が施...

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プロフィール

ねじ職人

Author:ねじ職人
㈱ヤマシナ(旧 山科精工所)に入社して、はやウン十年。日本の発展のためにお役に立てればと、高性能、高品質のねじ作りに日々努力して参りました。
私たちが作ってきた愛すべき精密部品「ねじ」の奥の深さをご紹介します。

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